平成17年から開園した保育園です。令和3年6月に現在の場所で新たにスタートしました。高根沢町の町中を通り過ぎた所に、黒を基調としたモダンな園舎が見えてきます。とてもシックでおしゃれです。
木のぬくもりを感じながら
空と大地保育園の園舎は、木のぬくもりを感じられる開放的な建物になっています。園内のあちこちに園長先生こだわりの流木アートがあったり、子どもたちのお気に入りの‘あなぐら’があったりと、一つひとつがおしゃれでそして遊び心あふれています。
園の特徴となっている園庭はとても広く、園庭の奥には畑があり、そこでは子どもたちが野菜を育てています。自然豊かな園庭には、かなへびやかえるなど様々な生き物もいるそうです。
園庭が広いため、大きい子から小さい子までみんなが合同で遊ぶ機会が多く、その中で大きい子が小さい子をいたわったり、小さい子は大きい子から、 お友だちを大切にする気持ちや思いやりの心を学ぶことが多いとのことです。
働きやすさが魅力です!
空と大地保育園では、現在正職員は3日ずつ交代制でシフトを組んで保育にあたっています。職員作成の壁面は無く、壁には子どもたちの作品でいっぱいでした。家庭と自分の体を第一に考え、無理はせずにお休みを取る働きをしているそうです。訪問に行った際、先生方が皆さんとても穏やかでいい先生たちばかりで、そこも魅力の一つになっていると思います。