こんな保育をしています
1日は様々な体験の連続であり、一瞬一瞬が貴重な学びの機会です。「ありのまま」を受け入れて小さな成長や変化を大切にしています。保育に学びをプラスした最新の保育を行っていて、リトミック・英語・体操・フラッシュカード・ドッツフラッシュカード(※1)・絵本の読み合い(※2)など育脳のカリキュラムを日替わりで教えています。(0歳児~)
※1ドッツフラッシュカード・・フラッシュカードに丸が書いてあり、その数を瞬時に数える
※2絵本の読み合い・・絵本の読み聞かせに特化している。
職員研修
育脳に関してのカリキュラムには、1か月に1度の講習を受けて理解を深めてから、保育に取り入れています。普段の保育の中で改善している内容を上げ、他県のサンライズキッズ保育園と情報交換をしています。保育の悩みや、スキルアップに対応する保育フォローシステム研修があり、資格や経験をもった教授・専門家がアドバイスを行うシステムとなっているので安心です。
働きやすい職場
急なお休みには園長がシフトを調整し、クラスにも入るなど対応しています。開園して3年目となる今年度は、初めて産休を取得した職員がおり、体調面等無理なく仕事復帰できるような職場を目指しフォロー体制をとっていきたいとのことです。土曜保育の利用は平均5.6人ほどで、今のところ7:30~16:30の利用状況です。正職員2~3人を配置していますが、時にはパート職員にも対応してもらっています。出勤した職員は次の週に代休が取れます。保育室には子どもたちの作品を飾っており、壁面製作もなく、特に大きな行事もないので、残業はほとんどなく、負担が少ないです。(主な行事は、保護者会、7月七夕会、9月引き渡し訓練、10月給食試食会等)
ピアノに関しては、アカペラで歌ったり、得意な先生が弾くということで特別技量を求めません。
事務作業は、連絡帳、日誌など100文字程度の内容を記入するなど簡素化され、各クラス1台ずつ用意されたiPadを使用して主に正職員が作業をしています。パート職員が代替で1日クラスに入った場合は、その事務作業を行っています。他に、正職員は月ごとの当番制で、子育てお役立ち情報をインスタ投稿したり、MEO(グーグルマップで「サンライズキッズ保育園 宇都宮園」と調べたときの情報の編集や写真を取り込む)など、担当者を決めて作業をしています。休憩時間には外出も可能なため、用事を済ませたり、自由に時間を過ごすことができます。
園長先生よりメッセージ
職員同士の連携が取れており、和やかな雰囲気で仕事をしている点が自慢です。採用にあたっては、明るくて子どもが好きな方、やはり人柄重視をしたいです。できるなら、ピアノが弾けて、インスタやiPadの操作等PCができる方が望ましいです。