こんな保育をしています
「“ひ”とりひとりに “よ”りそい “こ”ころをはぐくむ」この保育理念を大切にしながら、子どもファーストな保育を心掛けています。たとえば、4・5歳児のクラスではサークルタイムを設け、先生たちも一緒の輪に入ります。お泊り保育やスポーツフェスタ(運動系の発表会)など、そのときどきの子どもたちがお友達や先生と一緒にやってみたい!そう思った意見がイベントとしてカタチになってきました。子どもたちと一緒に、先生たちも新たな発見と共に日々成長しています。
働き方は・・・
正職員は法令で定められた休憩1時間の他、ノンコンタクトタイムを取るように声を掛けています。休憩室でゆっくり気分転換するのもよし、外出するのも可能です。
急なお休みには、職員のシフト調整のほか、パパママおうえん隊に所属するボランティア会員も保育に入り対応しています。育休から復帰した職員の中には、お子さんも東部ひよこ保育園に入園して勤務を続けている職員もいます。土曜保育は、平均して利用する園児は1~2名程度。今のところ、代休ではなく土曜に出勤した際は給与として支給しています。残業は基本ありませんが、30分ほど残っていただき、保育に入っていただく事もあります。また、行事前などには、申請をした上で残業を可としています。
事務作業の負担軽減のため、ICTシステム「コドモン」を開園時から導入し、連絡帳や欠席連絡、写真掲載などを行っています。そのため、業務用のiPadやスマホを用意して、日々の活動記録や保護者との連絡を行っています。また、パート職員は事務作業を希望制にし、給与に反映しています。
ピアノ講師が行事や音楽遊び「ぴよぴよリズム」を担当しているので、ピアノの技量は必須ではありません。子どもたちが希望制で習う体操教室、チアダンス教室は職員が教えており、自分の得意な事を活かせる職場となっています。もちろん、勤務時間での業務です。
パパママおうえん隊の会員さんが、日頃の保育の他、イベントでも協力をしてくださっています。保育園の誕生日を祝うイベント「ぴよぴよまつり」では、ステージを披露されたようです。今後は、園の近くに学童・子育てサロン・カフェを作り、そこで職員が休憩時間を過ごしたり、保護者や子どもの憩いの場、出会いの場を提供したいな・・・と話されていました。子ども達はもちろん、人との繋がりと、職員を大切にするお気持ちが垣間見られました。
園長先生よりメッセージ
長時間勤務可能な方を希望していますが、保育士の経験等を含め、まずはご相談ください。何より、笑顔が素敵な方、子ども達と一緒に保育士も楽しんじゃおう!そんな保育を目指す方をお待ちしています。